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バティックとその周辺
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「職業としての小説家」 村上春樹
村上さんの言う、フィジカルを鍛えることは、小説を書くという職業において必要な要素である、というその事が、
小説家だけではなく、何かを生み出そうとする人にとってはもれなく必要なんじゃないか、と、すんなりと思う。

だから、私も鍛えましょう。
まぁ、本に影響を受けやすいタチではありますが。

村上春樹さんって、こんなに男前だったっけ、と思わされる表紙。いいポートレートだなぁ。
「職業としての小説家」 村上春樹_c0133854_2228189.jpg

by tomo_kodama | 2016-02-26 22:30 | 本を読む
夜中にチャンティンの手入れをする
買い求めたばかりのチャンティンはすぐ使用可能なわけではなく、
口先を磨いたり(大抵は引っかかりがある)、
柄の長さを調整したり(大抵は長すぎるので、調度良い長さに切ってから、切り口をヤスリで丸める)
それから、その柄を磨いたり(大抵はほこりや泥で汚れている)

それから、口先にスリットを入れる。ロウが出やすいように。
カミソリと竹製のヤスリの出番だ。
スリットは必須ではないけれど、これがあるかないかで、描き心地は断然違うので、私はほぼ必ず入れる。

先の詰まってしまったチャンティンは、口先を柄から外し、ガス火にかける。
つまりの原因は、大抵コールタール化した汚れなので、それを火で燃やして炭化させてしまうのだ。
その手順はまたの機会に説明するとして、下記は、その手術道具。
左から、竹のやすり、シュロ、柄からはずしたチャンティン、エバンスナイフ(チャンティンの中の汚れを取るのに使用・歯科技工用の道具)、トング。
夜中にチャンティンの手入れをする_c0133854_22481372.jpg


どんな世界にも道具の手入れはついてまわる。そして、それがけっこう重要だったりする。
by tomo_kodama | 2016-02-19 22:59 | バティック/もの作り