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バティックとその周辺
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いちご
大真面目なんだが、どこかお茶目。
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「上 イチゴ 在中」これは母の字。なんかクスッと笑える。

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そして、イチゴ。なんにも手伝わないのに送ってもらえるのがとてもありがたい。実家のイチゴ。
ありがたい、ありがたい、と思いつつもぺろっと食べてしまった。

時々送ってもらう実家からの野菜便。
どんな荷物よりもこれが楽しみ。
by tomo_kodama | 2011-05-23 22:14 | 食べる飲む
目にぐっと来る物
ライブスペースは、ステージを囲むように、どこから集めたんだか、いくつものソファーが余裕をもって半円を描くように並べられていた。そのソファー、すべてにペンキのペイント、大きな斑点が書かれいた。

ステージの天井にもペイント。大きな蜘蛛の巣も張ってあった。

ステージバックには小屋。小屋の中には藤島さんの写真。それが渋い。かっこいい。

そして、会場にはたくさんの藤島さんの絵や写真、それらを大きく引き伸ばしたもの。

ライブスペースのかっこよさには、かなりしびれた。自分の中の映像は薄れるどころが、あの強い印象が深くなっていくばかり。そして、今一番やりたいことはペンキ塗り!

ライブの次の日、「どういう絵がすきか」という話になった。「グロテスクなものが好き。目にぐっとくるもの」。そう言って、彼のお勧めの写真集を見せてもらったけど、私にはあまりにもえぐくて、そのえぐい写真がまだ頭のなかから離れない。ちなみにその写真集は“ラディカル アイズ”。

藤島さんの絵もどこか怖い印象や、グロテスクな印象を受ける。そう、一度見たら目にぐっとくる。
でもえぐいのとはまた違う。どこか哀愁がある。ニヒルな感じも。

はて、私は?と思う。どういうものが好きなんだっけ?と自分に問う。
答えは割と簡単。そう、卑猥なもの、どこか卑猥な印象を受ける絵柄に私の目はドキッとする。
春画なんで好きですねぇ。ふふふ。
卑猥な柄を考えてバティックでやりたい。

目にぐっと来る物_c0133854_211559.jpg

カフェ・ミシシッピの裏口にも、ちょっと卑猥なものを発見。カフェはパートナーのノブちゃんが仕切っている。そして、彼女の作る料理ははっきり言って、うまい。
by tomo_kodama | 2011-05-20 21:18 | その他
藤島さんちに行ってきた!
数年前、ラジオで聞いたそのブルースにノックアウトされ、
その歌い手の藤島晃一さんが、近所でライブをすることにもかなりたまげたが、つながりつながって、彼の住む高知県・本山まで行ってきた。

昨日とおとといの2日間は初めて行った場所なのに心地良く、でもまだその体験をどう表現したらいいのか分からないでいる。

藤島さんちに行ってきた!_c0133854_21263735.jpg

ライブの終わったステージ。
by tomo_kodama | 2011-05-16 21:34 | その他
闇について
夜の闇が好きだ。夜は暗いからこそ夜だ、と思っている。真っ暗な場所へ身を置きたい欲求さえある。

アジアへ旅すると、予期せずしてその「真っ暗」な状態に出くわしてしまうことがある。中国を旅していたときのことだ、一般的な観光ルートから外れる道を数日間移動することがあった。シャングリラから成都までの山道は今までの旅の中でも心に残るルートで、宿泊した町もそれぞれ深く印象に残っている。今となっては町の名前を思い出せないけど、そのルートの途中にあった山の町の夜の闇は格別だった。
夕方、まだ日が暮れる前に到着して宿を求めた。チベッタンの経営するゲストハウスは、カラフルな絨毯や、彫が施され、赤、黄色、緑などに彩色された家具に覆われた、“タンカ”に紛れ込んでしまったかのような内装だったが、日が暮れてからの町の暗さと言ったら!
到着したその日、「暗くなる前にご飯食べておいたほうがいいよね」と言い合って、近くの食堂で食事をすませ、そのあと少しだけ町を歩いたんだっけ。観光地でもなんでもない、ささやかな幹線沿いの小さな山の町。町の中心に小さな市場や町の施設らしきものがあり、あとは民家。でも人が住み、生活が営まれている場所。そして日が暮れて、気がついた時には真っ暗。真っ暗というよりも、真っ黒。
ゲストハウスも、部屋に付けられている裸電球以外には電灯がなく、外のトイレへ行くのにも一緒に旅していた人が持っていた、ペンライトの点のような明かりを頼りに歩いた記憶がある。
あの時、夜の街が余りにも“黒く”、その闇に少なからず興奮していた。そして、その闇をまた体験したい、と思うのだ。
闇は人を思慮深く、謙虚にする。(だれが、偉い人が言ってそうなフレーズだな)だって、見えないんだもの。むやみやたらな行動は取れない。
そして日が昇った翌朝の気分の良さと安堵。思わず太陽に手を合わせたいかのような安堵。

そう言えば、今回の震災、そして福島原発の事故を受けて東京では節電のため、駅や事務所、幹線道路の照明は半分ほどになっているそうだ。薄暗くなった街や道、それを「今までが明るすぎた、これで十分」「ヨーロッパみたいでムーディーだ」と肯定的に受け入れる声も多々あるという。
元来、人間を含む生物には「闇」が必要なんじゃないか。そう思う。
by tomo_kodama | 2011-05-06 20:27 | その他
ロウ作り
久々にバティックの師匠の所を訪ね、ロウ作りをさせていただいた。
数種類のロウを順番に溶かしてゆく。
「マタクチン」と呼ばれる樹脂を溶かすと、まさしくバティックに用いるロウの香りそのもの。それはそのままインドネシアの匂いにつながる。
思わず、かの地へトリップしてしまいそうになった。

出来上がったロウはきれいなキャラメル色だ。この連休中に試しで使用したい。
ロウ作り_c0133854_2244027.jpg


近況をお話しながら、「人相が変わっていないし、幸せって事だね。何かあれば、顔にでるから」と言われる。 
長いお付き合いになりつつある師匠に、そう言っていただけたのが今日はとてもうれしかった。
by tomo_kodama | 2011-05-03 22:07 | バティック/もの作り