人気ブログランキング |
バティック教室のサイトへ | ブログトップ
バティックとその周辺
<   2009年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
手紙
帰ったら、ポストに葉書が一枚、ぺろーんと入っていた。

中国に行ってる友達からだった。

いつもの通り丁寧な文字で、控えめな、つまり、感嘆詞や、やたらめったらのカタカナを使わない文章で、でもそこにいることがとても嬉しく、楽しい、という思いが伝わってくる、そんな葉書。

それで、わたしも嬉しくなって、今夜は遠くの友達に思いをはせている。
たっふりとエネルギーを蓄えて、帰国するといいな、と思う。

1枚だけ持っている高田渡さんのアルバムの中に、歌の途中で「元気か~」と呼びかける声が入っているものがある。
葉書を送ってくれた彼女に向かって、高田さんの口調で「元気か~」と問いかける。
by tomo_kodama | 2009-06-30 23:21 | その他
大雨の夜にらっきょをつける
梅雨になってから、やっと初めてのまともの雨。
実家から送ってもらった土付きのらっきょをやっと漬ける。

時折雨はひどく強くなったりして、まるで、東南アジアのスコールみたい。

蒸し暑くて、じっとりするんだけど、なんだか体中の細胞が生き生きしてる気がする。
by tomo_kodama | 2009-06-22 23:20 | 食べる飲む
わたくし的、駆け込み寺
駆け込み寺的存在だった飲み屋が閉店となる。

正確には移転だけれども、今ある場所に今までのようには、もう存在しなくなる。

今日出かけた帰りに移転先をのぞいたら、何人かの人と店のマスターが作業をしてて、その作業も一息ついたときに

「(今の店は)いつまでや?」
「9日や」
「明後日か、ラストスパートやのう」

その会話を聞いたとたん、
なんだかじわーっと涙がこみ上げてきて、ああ、本当になくなるのだ、と。人生は無常で、変わらないものなんてないけれど、それでも、あのうす赤い電球がぶら下がり、旅の途中にあるような、わたくし的駆け込み寺がなくなるのに、こみ上げるものをがまんしろ、ってのが無理な話だ。
by tomo_kodama | 2009-06-07 22:55 | その他
「金花黒薔薇棘紙」 金子光晴
松本のフラフトフェアに以前から気になっていた[cow books]が来ていたので、
はるばる松本まで来て、本かよ、と自分に突っ込みつつ、でも、やはり物色。

金子光晴の単行本が何冊があったので、そのうちどれかを買おうかと迷った末、表紙のかっこよさに決めたのが「金花黒薔薇棘紙」。

いやー、こんなにもエロ爺だとは知らんかった。「どくろ杯」「マレー紀行」は何度も読み返した本だし、この人の書いた春画も別の本で見たことあって、けっこう好きだけれど、しかし、80になっても人はこんなに「エロいまま」でいられるのだ。(もちろんすべての人がそうじゃないだろうけれど)
ますます金子光晴を好きになる。

特にこの表紙は最高。

人に本を薦めることはめったにしないけれど、これは薦めたい。

表紙です。
「金花黒薔薇棘紙」 金子光晴_c0133854_23154721.jpg


裏表紙も最高。 
「金花黒薔薇棘紙」 金子光晴_c0133854_23161276.jpg

by tomo_kodama | 2009-06-04 23:21 | 本を読む
内臓の筋肉
探し物をしていて、いつも持ち歩いているメモ帳をぱらぱらめくっていたら

「内臓の筋肉を鍛えること」と書いてあった。

何を思ってメモしたのかすっかり思い出せない。
目に見えない内臓どころか、二の腕だってお腹周りだってぷよぷよだ。

先日は出先でとても感じのよい人たちにたくさん出会った。
内臓の筋肉や、二の腕でのぷよぷよもなんとかすべきだが、
「感じがいい度」をアップさせるほうが優先順位は高い・・・、まぁ、しかし外見は大事だ。

しかし、内臓は外見ではないな。

「内臓の筋肉を鍛えること」

自分で書いておきながら不可解なメモである。
by tomo_kodama | 2009-06-01 23:08 | その他