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バティックとその周辺
<   2009年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧
新しいロウを沸かした
せっせとロウ描きしてるのに、チャンティンの先は詰まるばかりだし、置いたロウはなんだかバキバキと割れ目が入る。なので思い切って新しいものに変えてみた。

プーンと蜜のにおい。あーやっぱり新しいのはいいなぁ、と思った矢先、ロウの塊が鍋の中でくずれて、大きなはねが畳の上へ・・・。

ちょっと油断した隙だった。

しかしその後始末よりも、新しいロウで早く描いてみたくて、畳にはねたロウはとりあえず保留とする。

案の定、新しいロウでのロウ置きはスムースにすいすい進んで、今夜はゴキゲンだ。といいたいが、跳ねてしまったロウを横目で捕らえながらの作業。

まだまだ甘いねぇ、わたし、と思いながら畳の上を眺めつつ、泡盛舐めてるのはもっと甘いか。
by tomo_kodama | 2009-05-27 23:33 | バティック/もの作り
パクチーが
帰宅してすぐにする事は庭の見回り、そんな習慣が定着してしばらくたつ。
自分で蒔いたもの、お隣や、知り合いからいただいたもの、それからそれから、欲しくてねだってもらったものなどなど、庭はにぎやかになりつつある。

で、今日も帰ってすぐに、かばんを放り出して水やり。

ふと、ならんだ黒いポットをみると、そのうちの一つから小さいな双葉が芽を出しているじゃないか。しばし考えてこれはパクチーだ、と思いいたる。
芽がでたんだーと心のなかでガッツポーズ。
種まきをしたのはずいぶん前で、種もすごく古いものだったのでだめなんだろうか、と思っていた。だからもうひどくうれしい。

そのパクチーが大きくなったら、タイ料理をしこたま作ってパクチーを山盛りいれて食べるのだ、とにんまりする。あぁ、だから種をまくってやめられそうにない。

さぁ、きょうもロウ描き。その後においしい泡盛。
by tomo_kodama | 2009-05-26 21:23 | 庭仕事
ひたすらロウをおく夜
この週末は土・日ともに出かける必要がないので、染をしようと思っていて、帰宅してからはひたすらロウをおく、延々と。と、言いたいところだけれど、次の日のことを考えるとそういうわけにもいかず、それでも9時までには夕食や明日の日のお弁当の仕込みを終えて、11時くらいまでの2時間は作業をしたい、と思う。

それで、時折やりかけの生地を電気に透かして様子を見る。

ロウがのっている生地も、独特の濃淡があって好きなのだ。

ひたすらロウをおく夜_c0133854_2344625.jpg

by tomo_kodama | 2009-05-20 23:05 | バティック/もの作り
またまた、お隣さんが
朝起きて、玄関を開けて外みたら、家の外に何やら鉢がいくつか置いてある。

青紫の花をつけた鉢。これは桔梗。
赤紫の花をつけた鉢。名前不明。
青々とした葉っぱを茂らせた鉢。
それから、ぼろぼろの浅い発砲スチロールの箱には人参の葉っぱみたいにやわからそうな、そしてちょっとおいしそうな葉っぱが一杯につめられている。花?それとも野菜?

どう考えても、フェンスの向こうではあるが私の家の前に置かれている。ということは、私にどうぞ、ということだろう。
しかし、白と黄色の花作戦を考えていたところに、「ミナミの飲み家のねーちゃん」みたいな色をした花の鉢はどうしたものか。ちょっと私の好みとは隔たりがある・・・。

一日中、その4つの鉢を横目に見ながら家の中で作業していた。

案の条、夕方隣のおばちゃんから声がかかった。「おっちゃんがね、ねーちゃん、花がすきみたいだから、あげるって。自分で言ったらいいのにねぇ」とおばちゃん。今回はだんなさんの方のおっちゃんがわたしにどうぞ、ということだったらしい。

ありがたく頂戴した。

ぼろぼろの箱や、ペンキのついた鉢はなんとかするとして、それぞれに一番似合う場所を決めよう、出来れば地か植えにしてあげよう、どの鉢の花も葉っぱもとても元気よく、丁寧に植えられているのを見ていたら、殺風景な庭だし、その破廉恥な感じの花も「まぁよしとするか」と思えてきた。
見方によっては最近考えていた庭の方針であるところの “ジャングルっぽい庭” に似合うかもしれないし。
by tomo_kodama | 2009-05-16 21:07 | その他
お隣さんが
ギターの音が聞こえる。ちょっと寒いんだけど、窓を開ける。音がもっと聞こえるように。
うまいわけじゃない、けれどもポロンポロンとおぼつかない音を聞くのが好きだ。

花の苗もらった。
コスモスとカスミソウとマーガレットとすずらん。
白い花ばかり。
お隣さんは赤や紫や黄色や、それはそれは色とりどりの花を咲かせているけれど、白い花の苗ばかりをくれたのにちょっと驚いた。
だって、庭に植える花は白か黄色にしよう、とひそかに思っていたので。

苗をくれたのはお隣のおばちゃんで、おばちゃんとは仲良くなれそうだ。

ビターを弾くのはそこの息子で、息子さんは私のバイクを見て、自分も欲しくなって買ったそうだ。またちゃんと話をしたことはないが、その息子さんとも仲良くなれそうだ。

そのうち、ギターのことも聞いてみようと思う。彼の今日の課題曲はビートルズの模様。いいじゃない、好きだよ、ビートルズ。そのうちハナレグミを弾いてくれ、とかってリクエストしよう。

いい場所に引っ越してきたな、と思う晩。
by tomo_kodama | 2009-05-14 21:25 | その他
「灰色の輝ける贈り物」 アリステア・マクラウド
同じ空気だ。

読み始めてすぐに感じた。愛読書である、トーベヤンソンの「少女ソフィアの夏」と同じ空気だ。

それから、ずっと言葉で表現できないこの共通する空気を言葉にしてみようと試みているが、やはり言葉にはできそうにない。

”根本的な孤独”のようなものがベースに流れているんじゃないか、ということはうすうすだが感じる。

初めから終わりまで読んで、しばらくしたらまた読み返して、引越ししてもこの本は一緒に連れて移動して。
冬の布団のなかで読んで、夏になったから読もう、とまた読み返して。

わたしにとってそういう特別な本はトーベの「ソフィアの夏」だけだったけれど、どうやらアリステア・マクラウドの短編集は別格だ。人生において、そういう特別な本は1冊で十分だと思ってたけれど、1冊以上あるのだって悪くない。

”同じ空気”を説明する言葉を折につけて考えるだろう。考えて、説明がつくまで読み返すのかもしれない。
いや、そんな難しいことじゃなくて、だた好きなんだろう、とも思う。ただ好き。それだけ。
by tomo_kodama | 2009-05-10 23:05 | 本を読む
路上デビュー
思いきってバイクでお出かけ。
染め用の大きめの容器が欲しくてコーナンへ。
シートの後ろに容器をくくりつけ、座るところが狭くなったので直立不動の格好で、かなり姿勢のいい人となって帰ってくる。大きな荷物買ったし、その中にはパセリとバジルの苗も入ってるし、ゆるゆる運転する原付に乗ったおばちゃんになろう、と言い聞かせて何とか無事生還。

昼ご飯食べつつ、地図をにらみつつ、オートバックスへ行くかどうか迷ったすえ、エイヤッと出かける。
地図を頭に叩き込んで。

以外にも行けるもんだ。
途中路線変更で迷ったり、ギアチェンジに失敗して、カクン、カクンとなりながらも、あっという間に着いてしまった。後ろから来る車の人、怖かったろうな、私の運転の後を走るの。
でも、クラクション鳴らされることもなかったし、以外に大阪の運転手は寛大なんだろうか。

それにしても、一番怖かったのは、オートバックスのパーキングにたむろしていた若者達だった。
パーキングに入ったとたん、いっせいに見られて(気のせいか?)、心なしか笑われているような。

初心者なんです、若葉マーク貼ってないけど。今日路上デビューしたところなんです、あー声かけないでね、ヘルメット取ったり、バイクにいたずらしないでねぇ、と拝みながら駐車して、店に入る。

用事を済ませてバイクにエンジン掛けるときも、こんな黒いバイク乗ってるけど、ビュンビュンとばすタイプじゃないんですからね、染めとか織とか種まきとかを愛するタイプで、ほら、爪だって昨日の染めの作業で染まってるでしょう?となぜか心の中で説明している私。

パーキングにいる人たちがみんなやんちゃな人達に見えてしまう。なんか私とは暮らしの好みがぜんぜん違う人達に見えて、ほんの一瞬のことなのに、とっても居心地が悪いオートバックスのパーキング。

今度注文したヘルメットを取りに行くのはあの若者達のいない時間にしよう。
しかしヘルメットはちょっと奮発してしまった。後は運転の腕を上げることだ。

いやー、バイクに乗るって楽しいもんだ。
by tomo_kodama | 2009-05-05 20:34 | その他
忌野 清志郎さん
キヨシロウさんが亡くなった。
特に彼に傾倒していたわけでもないのに、彼の音楽さえろくに聴いてこなかったのに、とても大変なことだ、と感じる。それで急いで、you tubeで歌ってる姿など、見ていた。
作業をしながら、音楽だけ聴こう、と思ったけどにそんなこと出来ない。
めずらしくパソコンの画面に映し出されるキロシロウさんに釘付け。
今さらなにやってるんだろう、わたし、と思いながら。

私の好きなハナレグミの、その中でももっとも好きな「サヨナラCOLOR」を二人で歌っている映像。
それを見ながらどきどきする。さぁ、私どうするんだ、バイクは手にいれたぞ、次のたくらみはいつ始めるんだ、と。
by tomo_kodama | 2009-05-04 23:16 | その他