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バティックとその周辺
<   2008年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧
家を空ける前にすること
1泊2日で実家に帰るときも、
1週間ほど海外に行くときも、
半年くらい旅にでるときも、
家を空ける予定があるときは、嬉々としてすることがある。

それは食材をきれいに消費してしまうこと。

冷蔵庫の中の食べ物はもちろん、
半年の旅、となったら乾物やお米も、計画的に消費する。

家を空ける間の支度、それが旅であればなおらさ、
行程を考えたり、持ち物を準備したり、少し言葉を覚えたり、
友達に、行ってきます、なんてメールしたり、
どれも楽しい支度なんだけど、なんといっても一番気合が入るのは
食材を食べつくすことなんじゃないか、とさえ思う。

出発のぎりぎりまで、惨めにならない食事の内容をキープしつつ、冷蔵庫も着実にきれいにしてゆく、というのは以外に頭を使うもので、
普段作らない組み合わせ、料理の内容を考え、そして実行するのが
かなり好き。
出発の直前に、空っぽになった冷蔵庫を眺めるときなんて、勝利者の気分ですらある。(何に対しての勝利かよくわからないけど)

というわけで、今日の夕ご飯も冷蔵庫の整理的ご飯だった。(あさってから出かける)
残り物の竹の子ごはん、残り物ののスパニッシュオムレツ、残り物ののチリコンカン、それから
残り物じゃない冷奴。

しめは、3口ぐらい残っていたアイスクリーム。それからコーヒーだけはちゃんと煎れて、よは満足じゃ、って気分。 けっこうわたしはしあわせである。
by tomo_kodama | 2008-04-30 22:45 | その他
体力の問題
やらなきゃいけない事とやりたい事で頭の中は満ち溢れていて、

いつも時間が足りない、と思っているが、

今日はふと、いろいろなことをやるだけの、体力がないんじゃないか、と思った。

時間かない、というより、体力がないのかもしれない。

夜、走ったりしてみようか。

ああ、でも多分、やらないだろう。

走ってる時間があれば、ごそごそする時間に当てたいもの、と、思えてしまうから。
by tomo_kodama | 2008-04-29 23:28 | その他
ひととこの場所に何年も住む楽しみ
いつもの居酒屋に入ると、お客は私一人だった。

マスターと差し向かいで話しをしてると、しばらくして、見知った顔のお客さんが入ってくる。

しばらくすると、また別の見知った顔のお客さん。

しばらくすると、またまた別の見知った顔のお客さん、(平日に商店街ですれちがったので、声をかけたんだった)

それから、見知ったカップルが2組。

そうやって、カウンターが満席なる。

おだかやに声が飛び交い、
音楽がかかり、
カウンターのなかのマスターはちょっと忙しくなる。
でも、お客さんは心得ていて、
マスターが注文をこなすタイミングをみはからって、自分の飲みなんかのオーダーをする。

そういう状況を見るのがけっこう好き。

私一人だったのに、いつもまにか満席になってて、
店が活気づいてきて、私はほろ酔いになって、ほこほこした気分で夜中の道をてくてく帰る。

それも好き。
by tomo_kodama | 2008-04-27 22:47 | その他
ロウのにおい
お風呂から戻って部屋のドアを開けたら、プーンとロウのにおい。

一瞬だけ、南の島のバティック工房へトリップして、さっと現実に帰る。

さっきまで新しい柄のロウ描きをしていて、ロウも新しいのをおろしたので、よけいに匂う。

そして、このにおいというか、香りというかが、
たまらなく好き。

世の中のすべての手作業の中で、ロウを置く作業って
一番好きかもしれない。
そして、好きな原因の数%はこの匂いかもしれない。

ただのロウ中毒かもしれないけど。
by tomo_kodama | 2008-04-21 23:32 | バティック/もの作り
絵描きの植田さん
友達の家へ行く途中の電車のなかで、いしいしんじさんの「絵描きの植田さん」を読む。

今の心境にぴったりの文章があり、夕暮れのざわついた電車のなかで、泣きべそをかきそうになる。

友達の家から帰ってくる早朝の電車で、本の続きを読む。読み終えて、それから
昨日泣きそうになったページをもう一度探してやっぱり泣きそうになる。

「私の大好きな人が身近にいて、その人らしくまじめに、懸命に暮らしていてくれる、ってことが、
いまの私にとっても何よりうれしいの。」

身近にいる大好きな人も、身近じゃないけど、大好きな人も、
ちゃんと暮らしていてくれる、っていうことは、当たり前だけど、大事なことで、ありがたいこと。

国内の遠いところにいる友達やら、海外にいる友達やら、それからけっこう近くにいる友達やら、
順々に思い浮かべて、元気かな?と思う。
by tomo_kodama | 2008-04-20 23:31 | 本を読む
逆立ちをしたくて家にまっすぐ帰ってきた
先週の金曜日のこと、いつもなら居酒屋へ直行するところが、こないだはまっすぐ帰ってきた。
家に帰ってやりたいことがあったのだ。

逆立ち。

野口三千三さんの本の中にヨガの逆立ちのことが書いてあった。

逆立ちしたとききに、床についている頭部を通して地球からのエネルギーを感じてみる、
逆さになった体の中身を溶かしてしまってゆらゆらしてみる。
そんな内容が書かれていたと思う。

それで、その日一日は仕事をしてても、逆立がしたくてしてくてたまらなくって、まっすぐ帰ってきた。

逆立ち中には体をまっすぐに、とか、中心がぶれないように、とか考えることはあっても、
野口先生か本の中で書いているようなことは考えたこともなくって、
早速実行。

なんでもやってみたいんである。

・・・・・

結論。
その日の逆立はいつもの逆立ち。いつもの感覚。
特別変わったことは起こらなかった。
でももう少し家に帰って一番にすることは逆立ち、という生活は続くと思う。
by tomo_kodama | 2008-04-14 23:26 | その他
ココロ底からふつふつと
昨日、国際美術館へ絵を見に行く。

アボリジニーの女性の絵。

見ていて、なんだか、顔が上気してくるのが、わかった。
あぁー、とか、おぉーとか、音のない声を発しながら見てまわる。

大きなキャンパス。
おおらかな曲線。
大地を思わせる色。

絵描く事になんの苦痛もなく、
ただただ夢中になって線や点を描いたのだな、そんな風に思った。

そして、ココロの底からふつふつとうれしい感じがこみ上げてきた。
ちょっと早起きして出かけておいてよかった、とこれまたふつふつとした思いがわきあがる。

-こっくりとした緑の紫のツートンカラーの巻きスカートをはいている人を美術館で見かけた。
たぶん、綿生地で、ちょっと素敵なスカートだった。
そして、夕刻にその彼女を別のところでまた見かけた-
by tomo_kodama | 2008-04-13 23:21 | その他
父から譲りうけたもの
水玉好きが小さいころの母からの影響だとしたら、
バイクに乗りたいと思うのは父から影響だと思う。
実家には動くんだか、動かないんだか、出所のよくわからないバイクが常に数台あって、
こないだ帰省したときも、車庫の奥の方にやっぱり数台置いてあるのをこっそり確認した。

ここ2、3年、暖かい時期になると、バイクに乗りたいなぁ、と思うことを繰り返している。

会社が家から近くないので、バイク通勤にしたらどうだろう?とか、
休みの日にバイクに乗ってちょっと遠出ができたらいいな、
大坂をバイクで自在にいったりきたりできたらいいな、とか。

が、普通免許しか持っていないわたしは、50ccまでのバイクしか乗れないわけで、
でもスクーターじゃなくて、”バイク”がいいわけで。

理想は、新車を買って、それをおばあさんになっても大事に乗る。

チビなわたしにも乗れて、おばあさんになっても似合うかっこいいバイク。

そんなバイクをけっこうまじめに検討している。
by tomo_kodama | 2008-04-09 23:11 | その他
すごいメッセージ
「愛することと 料理には わき目もふらない情熱を持って臨みなさい」

たまたま見つけたダライラマのメッセージ

ココロがぎゅっとなり、勇気付けられる。
by tomo_kodama | 2008-04-06 23:14 | その他
水玉好きの原点
母が、「あんた、こんなのいらない?昔はこんなの作って遊んでいたねぇ~」と、言って出してきたのは、子供用の小さなエプロン。 赤地に黒の水玉で、胸当てがついていて、白いピコットレースもついている。

私が小さいころ、母が縫ったものらしい。

迷うことなくもらってきた。
胸当ての部分だけほどいて、やっぱりエプロンとして使おう、と思ったから。

大坂に戻ってから、もう一枚、赤地に白の水玉のエプロン、これまた実家からもらってきて、胸当ての部分をほどいて作り直したものがあったことを思い出す。

あー、もしかして、覚えてないけれど、幼いころ水玉のなんやかんやを
いろいろ着せられていたのかな、などとぼんやり思っていたら、
水玉のスカートやら、キャミソールブラウスやら作ってもらって、
好んで着ていたことを思い出してしまった。

黒地に白の水玉のティアードスカート。
鉄棒で”スカートまわり”をしてるときに、破ってしまった。
実家には父の手製の鉄棒があって、逆上がりするときに、鉄棒の棒とスカートを一緒に握ると楽にくるっ、と回れる。
調子にのって、くるくるしてるうちに、やぶってしまったんだった。

キャミソールブラウスは、白地に水色の水玉。
ストラップの部分だけ、生地が足りなくて、妹のブラウスの残りを継ぎ足して母は作っていた。
肩の部分だけ、白地にピンクの水玉で、ちょっと変だよなぁ、と思ったんだった。

縁側のミシンに向かう母に「ねぇ、まだ出来ないの?」と何度となくたずねては、
「そんなに早く出来ないよ」と言われ、まだかまだか、と思っていたこと。

なんだか、小さなエプロンから、
無条件に幸せだったころの記憶が芋づるのように引き出され、それで、ちょっと泣きたいような、笑いたいような気分になってしまった。
by tomo_kodama | 2008-04-02 23:47 | その他