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バティックとその周辺
カテゴリ:庭仕事( 22 )
月桂樹
昨日は気になっていた庭仕事に精を出した。
あちらこちら伸び放題でうっそうとしていた植物達にばっさばっさとはさみを入れた。
月桂樹に始まり、アイビー、ミント、ワイヤープランツ、それからあまり元気のないミモザも思いきって剪定。

それぞれの植物を切るたびに違う匂いがして、汗もたらたら流れて、なんだかとても健全な気分になった。もちろん、作業の後のビールがおいしくてたまらなかったことは言うまでも無い。
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捨ててしまうのがなんだか惜しくて、冠。頭にのせるとふわーっといい香りが降ってきた。頭にのせたまま近所を出歩きたい衝動を抑えていい香りにうっとりしながらも、頭の中で広がるのは肉料理の映像。ロマンチックさに欠ける日曜日の午後でした。
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by tomo_kodama | 2013-06-10 21:38 | 庭仕事
ねじり草
たっぷりと雨が降った後は庭の手入れをするには絶好だ。

裏庭のなんでもない所にねじり草が花を咲かせていた。踏んでしまいそうな場所なので、端っこの方へ移植してやった。
そういえば、ねじり草に気がついたのは去年。
あ、こんな所に咲いてる、と唐突にその存在に気がついてうれしくなったんだっけ。

一晩にして生えてくる訳じゃあなかろうに、いきなり現れたような錯覚に陥る。

今年も同じように、あ、こんな所に、と去年とまったく同じ反応をしている自分がいる。
そして、おもむろに、やぁやぁ、と旧友にあった気分になっった。

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今日は一日中風が吹き抜けて、気持ちのいい一日。
庭の草木達も元気そうで、部屋から眺めているだけで幸せな気分になる。
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by tomo_kodama | 2012-07-07 20:44 | 庭仕事
綿の種
仕事先で綿の種をいただいたので、早速蒔くことに。

ここ数日綿のことばかり考えていたら、父方の叔母のことを思い出した。
彼女はもう何年も綿を作っている。
ごくごく幼少のころ、叔母の家で少しの時間遊ばせてもらったとき、縁側で「わたくり」を叔母と一緒にやったことがある。摘み取った綿を、種とふわふわの綿の部分に分ける作業だ。

木製のわたくり機のハンドルを回しながら、反対の手で綿を少しずつ2つのローラーの間へ入れてやると、綿と種に分かれる。単純で、時間のかかるもので、でも嫌じゃない作業。
陽がよくさす昼下がり、縁側はぽかぽかと暖かく、とてもおちついた気持ちのいい時間で、もっと長くやっていたい、と思ったことさえ思い出されてきた。

叔母は私のお守りをしながら、わたくりをして、興味を示した私にもやらせてくれたのか、それとも、わたくり機を見た子どもの私がやらせて、と言ったのか。子どもの私には叔母はちょっと“おっかない”人で、叔母と一緒の留守番はあまり気の進むことではなかったのに、そう、わたくりは楽しかった。

今日叔母に電話した。
来週、綿の勉強をしに久々に叔母に会いに行くことにした。

さて、綿の種は1週間ほどで発芽とか。
毎日土を覗き込んで、発芽の前兆をみつけようとする日々。
やはり「早く芽を出せ柿の種―、出さぬと・・・」を心の中で歌ってしまう。
出さぬと、の続きは分からないし、柿の種でもないけれど、種蒔きとこの歌はワンセット。
今日で5日目くらい。発芽を待つ期間の、このむずむずした気持ちをなんと表現しようか。
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by tomo_kodama | 2012-05-19 10:10 | 庭仕事
種をまく~えごま
ポストを開けたら手紙が1通入っていた。富山で暮らす友達からだ。先日久々に会ったときに、彼女に“えごまの種”をおねだりしたことをすぐに思い出した。手紙を振ると、しゃかしゃかと種の音がする。約束通り(というか、私がヒツコク御願いしたんだった!)送ってくれた。うれしいなぁ。

早速、その日庭の片隅の私の畑(といっても、畳1じょうにも満たない小さな畑)に蒔いてやる。ちょうどルッコラやコリアンダーの種も蒔いたばかり。どの種から一番早く発芽するんだろう。ここ数日ずいぶんと暖かいし、しばしば雨も降っている。きっとにょきにょき芽を出すにちがいない。

富山の友達にはお返しにルッコラの種を送ってあげることにする。彼女の子供たちは苦味のあるルッコラをたべられるかしら? 子供たちは無理でも彼女とだんなさんが楽しんでくれるといいな、と思ったりする。蒔ききれなかった分は、実家にもおすそわけしてあげようか。近所の友達や、織物所の食べることが好きなスタッフ仲間もベランダで育てないかしら? と手持ちの種の分配を考えたりしていいるうちに、私の頭の中は種のことで一杯になった。

パパイヤの種も蒔いた。発芽率が良いかもしれないことを恐れて限定6粒。去年見た、知り合いのパパイヤは大木のようになっていたから。

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パパイヤの種、このぬめりにエロチズムを感じる。
前世は南国の鳥であったか。
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by tomo_kodama | 2012-04-21 20:56 | 庭仕事
庭では
ここのところ、庭ではむくむくと色んな芽が出てきている。

レモンの木達。種を蒔いたらかなりの発芽率で芽が出て、鉢植えにして3年目くらいになろうか。秋にすっかり葉を落として大丈夫かな、と思っていたところへ「柑橘系なのに冬に葉を落とすのはおかしいんじゃない?」という母親の言葉。たしかに、実家の柑橘系群、金柑に始まり、オレンジ、でこぽん、文旦の木はわさわさと葉を茂らせている。その事を指摘され、もしやこれはレモンの木ではないのでは? じゃあ何の木? レモンの木だよ、と言って嫁に出した鉢もいくつかあるのに! と、頭の中はハテナが今でも飛びかっている。
けれど、とにもかくにも、緑の新芽が出てきた。レモンであろうとなかろうと、この際元気に育ってくれたらいい。
自分の子供のことを、頭が悪くたっていい、元気に育ってくれたら、という人は多いけど、全くそんな心境だ。

同じく秋に葉を落としたアーモンドの木も姫うづきも、ぷっくりとした膨らみの中に葉や花びらが準備されているはずだ。
落葉樹って秋冬が枝だけになってさみしいなぁと思うけど、少しずつ気温がゆるんでくると、ちゃんと芽を出したり花を咲かせる。そして、その変化を見守る楽しみがある。
う~ん、わたしも大人になりましたなぁ。
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by tomo_kodama | 2012-03-23 22:47 | 庭仕事
草を引く
飲んでいるのから暑いのか、はたまた今日はまた夏に戻ったのか。
若干の酔いが回って、その判断がつかない。

やっと金曜日の晩。
明日は何しようか。
午前中は、どう考えたって庭の手入れだ。草を引かねば。
そして、スイセンの球根を掘り起こし、オダマキの種をまく。
新しくプランターにする箱を入手したので、土の準備も。
そのプランターには垣根代わりに木を植える。さて、どんな木を植えようか。目下一番楽しい悩み事。

しかしながら、休日の土曜日に草を引くことを楽しみにする生活って! 

そして今夜のBGMは台湾で買ってきた阿美族のポリフォニー。
どうしたって、こういう音楽に惹かれてゆくんだなぁ。
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by tomo_kodama | 2011-09-09 21:34 | 庭仕事
ユーカリ
長いこと花を活けることは苦手だ、と思っていたのに、最近苦手じゃなくなってきたと感じる。というのも、勤め先のつちや織物所ではいつも何気なく花が活けるあって、それがとっても“いい感じ”なのだ。大きなシャクヤクが一輪のときもあれば、野の花がちいさな花瓶にすっと挿してあったり、小さな花株が根っこごと焼きものの器に、外で咲いていたままのようにしつらえてあるときも。見よう見まねでまねしているうちに、“家の中に切花を持ち込む”ことが最近はちょっと楽しい。

先日知人に、大きくなりすぎたユーカリの木の剪定をお願いした。私が気づかない間に、切り落とされた先端の枝―やわらかそうな幼い葉は花のようにも見える―が玄関の花瓶に活けられていた。その日、玄関の花瓶には、一輪だけ葉っぱだけの花が挿してあり、そこに知らない間に切り落としたユーカリが追加してあった。気がついたとたん、顔がゆるんだのは言うまでもない。花瓶(といっても牛乳の瓶)に枝を投げ入れただけ、と言えばそれまでだけど、思わぬプレゼントのようでふわっと気分が上がった。

帰宅したとき庭の草木を、ただいまーと言いながら、さわさわっとさわる。
玄関のユーカリも、同じようにさわさわっとなでる。

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by tomo_kodama | 2011-07-06 20:35 | 庭仕事
ミミズとトカゲ
楽しみにしている、実家からの野菜便が昨晩届いた。ダンボール箱を開け、まずビワを発見。それから、青ジソに、新ジャガ。新聞にくるまれたビンの中には自家製の蜂蜜!その下に青ウメが2キロ。お米の入ったビニール袋。それから、なぜか缶ビールが2本。
どれもこれもうれしいなぁ、と思って荷を解き、よくよく見ると、青ジソは土にまみれた根っこ付きだった。はは~ん、裏庭に植えときなさい、ってことだな。

というわけで、今朝は目覚まし時計をいつもより早くセットして、朝一番で庭に出て、シソを植えた。小さなスコップで穴を掘ると、土は意外にほっくりしている。シソの根っこを穴に入れて、土をかぶせたそのとき、にょろ~っと頭を出したのは、そう、ミミズ。おぉ~、と見ていると、「にょろ~」ではなく「にょろぉぉぉぉぉ」とでも言いたいくらいの長くて、太いミミズが土の中から身をよじらせて出てきた。ぎょっとして、でも、こんな大きなミミズがいつのまにか住み着いていたことに、ガッツポーズ。切ってしまわなくてよかったな。

岐阜の実家からやってきたシソよ、大きくなってね、とすがすがしい朝。ミミズの存在も知ることができたし、早起きは三文の徳ですなぁ、とひとりごち出勤。

帰宅して、満開のマーガレットをみやると、花の上で恍惚とするトカゲが。
思わずカメラを取りに急いで家に上がった。写真を撮ってしばらく眺めていたけど、「心ここにあらず」の彼は動こうとしないまま、花の上で遠くを眺めているから、じゃましないことにした。

小動物に恵まれた一日。

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by tomo_kodama | 2011-06-22 23:25 | 庭仕事
蔓苔もも
去年植えた「蔓苔もも」が花を咲かせたなぁ、と思ったら黄緑色のかわいらしい実をつけていた。この時期の庭の変化には目を見張るものがある。
ひと雨、ひと雨ごとに、草木はぐんぐんと伸びている。

うかうかしてられないなぁ、と思う。

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by tomo_kodama | 2011-06-15 21:19 | 庭仕事
草を抜く
帰宅してまだ外も明るいし、週末の雨で庭の土はゆるくなっている。家に入る前にちょっと抜こうかねぇ、と始めた雑草抜き。さほど力を入れなくてもすぽすぽ抜けて、どうだ、どうだ、やっているうちに、なんだか止まらなくなってしまった。結局靴を履き替え、軍手をして、伸び放題になったアップルミントをばっさり刈り取る作業にも及んでしまった。

気がついたときは辺りはもう薄暗く、カバンもヘルメットも玄関先に置いたまま。
でも、なんか満足感がある。

さぁ、ごはんにしましょうねぇ、と家に入ったのでした。
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by tomo_kodama | 2011-06-13 22:18 | 庭仕事