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バティックとその周辺
カテゴリ:食べる飲む( 19 )
枇杷酒
晩ご飯も終わって台所も一通り片付けた後、ふと春に漬けた枇杷酒の味見をしてやろう、と思いついた。

瓶のふたをあけると、プシュっと一瞬ガス漏れ、次に”もわん~”といい香り。
明らかに、うまそうな香り。

いそいそとガラスのコップに氷を入れ、枇杷酒を注いで、いざお味見。

ああ、大変なことになっていた。非常にうまい、思った以上にうまい。
うまい、うまい、ああ、うまい と、ロックにした枇杷酒を一気に飲んでしまった。

それから今度は、ああ、しまったと思う。氷砂糖が入っているから、適度な甘みと枇杷の品のある香りでぐいぐいいってしまったけど、実態はホワイトリカーなのである。35度くらいあるアルコールなのだ。

案の条すぐにふわふわとなってきて、ただいま月曜の晩、まだ1週間が始まったばかりだというのに、酔っ払い。

今夜はもう沈没するしかない。
by tomo_kodama | 2010-08-23 22:19 | 食べる飲む
酒屋さん
「このあたりの品揃えのいい酒屋はどこですか?」
という質問に対して、2つのお店を勧めてもらっていた。

そのうちの一つに行くことができた。
以外にすぐ近くで、愛車をとばせはあっという間の距離だった。

な~んだ、こんな近くにいい酒屋があったんじゃん。

バイクに乗って、行ける所ががまた一つ増えた。

今まで私の世界は、駅と駅、線路づたいに広がっていた。
バイクに乗るようになってからは、私の世界は幹線を基準に、別の広がりかたをしている。
そうやって、自分の行動範囲が広がっていくのはとても楽しい。
by tomo_kodama | 2010-08-08 22:09 | 食べる飲む
あんまり天気がいいもので
室内に居るにはもったいないくらいのいい天気だったので、昼からビールを一缶だけ買って近くの水月公園へ。

ベンチに座って、プシュッ。普段ビールはあんまり飲まないけど、今日みたいな天気の日にはビールでしょう。

隣の隣のベンチでは男の子が本を読んでいた。今度、私もそうしよう。空の下で読むにふさわしい本はなんだろう。

誕生月である5月、一年で一番好きな季節。
by tomo_kodama | 2010-05-15 20:56 | 食べる飲む
野菜で出来ている私の体
くったりと疲れて帰ってきて、 早速1杯飲んだらご飯の支度をするのも億劫で、もう何も食べずに寝てしまおうか、とも思ったけれど、週末に両親が大量の野菜とともにやってきたので、やはりそれを調理することに。

ナスとピーマンと生の青唐辛子を辛く煮て、それにご飯を浸すようにして食べた。
料理しながら、唐辛子をかじってみたら、しっかり辛い。

一瞬、インドネシアに心が飛ぶ。

ジャワに住む友達数人が頭をよぎり、新鮮なトマトもあるし明日はサンバルを作ろう、そんなことを考えていたら、なんだか元気になった。
by tomo_kodama | 2009-07-21 22:39 | 食べる飲む
大雨の夜にらっきょをつける
梅雨になってから、やっと初めてのまともの雨。
実家から送ってもらった土付きのらっきょをやっと漬ける。

時折雨はひどく強くなったりして、まるで、東南アジアのスコールみたい。

蒸し暑くて、じっとりするんだけど、なんだか体中の細胞が生き生きしてる気がする。
by tomo_kodama | 2009-06-22 23:20 | 食べる飲む
島らっきょ
仕事帰りにほぼ毎日通る商店街に野菜屋さんがあって、その店先の角にはちょっとしなびてしまったりした、見切り品のかご一盛り100円のコーナーがある。いつもは、気になったものがあっても-たとえば、イチゴ2パックジャム用に!- その見切り品だけを買って帰る勇気がなくて、心引かれながらも素通りすることが多い。

が、今日は、それが目に止まった瞬間に、 「すみません」と店の若いにーちゃんに声を掛けていた。

島らっきょ 3袋で 100円。

売られているのは始めて見たし、料理の仕方もちゃんと知らないのに、即決で購入。
かすかに、いつか沖縄料理屋さんで食べた記憶はあったけど。

帰宅して、出来合いのお惣菜をつまみに、袋に入っていた島らっきょの料理の仕方を読みながら、少しだけ飲む。飲みながら、あのすばやい決断力(というほどでもないが)の理由をちょっと考える。

そもそも「島」という言葉に弱い。「島らっきょ」が沖縄の野菜、ということもあるだろう。行ったことはないけれど、とても行きたい場所、沖縄。今住んでいるところだって島なのにな、なんで「島モノ」に弱いんだろ。
などとぐちゃぐちゃ考えて、それからおもむろに料理した。
普段見知ったらっきょよりもずいぶん細くて、だから皮をむくのがちょっとめんどうで、でも、生のままで一つかじったら、野性的な味がして思ったと通りおいしくて、いためてみたら薄い翡翠色になった。 皮をむいたときは真っ白だったので、その以外な色の展開に、ほほーっと一人感心して、今日の夕食はかつおの刺身と、島らっきょと厚揚げの炒め物。

今年こそは沖縄に行く時間を捻出しよう、と心に誓う。
by tomo_kodama | 2009-04-22 21:17 | 食べる飲む
「黒いのはフンだからとってね」
実家から届いた野菜の詰まったダンボールを開けるのは、いつも、とても楽しみ。
だいたいは季節の野菜だから、中身に想像がつくというものだけど、
今回は白ゴマが入っていた。

そしてそこに添えられた母のメモ

「黒いのはフンだからとってね」

そう、白ゴマにまじった黒ゴマみたいなのは、まぎれもなく、虫のフン。

そのことに気がついたのはゴマを作り初めて数年後。
それまでは私を含む、渡辺家の人々はフン入りゴマを堪能してた、というわけ。

「あれねーずっと黒ゴマがまじってるのかと思ってたのよ~、目が悪いしね~、
自分でよけて食べてね~、はっはー」

と言っていた母。

というわけで、夜中、白い紙の上にゴマを広げて、せっせとフン取り。

いったい何の虫の糞なんだ、と思いながら、ゴマまで作ってしまう実家の両親に感謝しなきゃ、と思いながら。

「黒いのはフンだからとってね」_c0133854_2314087.jpg

by tomo_kodama | 2008-07-22 23:16 | 食べる飲む
6月の楽しみ
魚の中で、何が一番好きか、と問われたら、迷わず鮎と答える。
そして6月1日は鮎の解禁日。

魚自身の見た目や味もそうだけど、
小さいころの思い出が多分に含まれているせいもある。
子供のころ、母方の祖父が手品のように、鮎の骨をすーっと身からきれいに
抜き取っていた。もちろん、子供のわたしは真似をしたけど、うまくいかず、
実のところ、今でもうまくいかない。

6月、そろそろ鮎だなぁ、と思い、
7月、もずくやなぁ、それから、お気に入りの焼酎が発売されるなぁ、
8月といったら実家のトマト三昧になるし、
と、その時々に楽しみな食べ物があるのはすてきなことだ。

そして食べものの旬がわかる人はかっこいいよな、
と思いながら帰宅した。

それから、料理しながら、わたしの友人知人は食べることが好きな人が多いな、と思い、
その人たちは皆そろいもそろってお酒も好き、という共通点を発見。
だから、食べ物に執着の薄いわたしだけど、わりかし、おいしいものにありつける、と再確認。

持つべきものは、友。なんて。
by tomo_kodama | 2008-06-02 23:46 | 食べる飲む
2008年 飲み始め
昨夜、「ハンバードハンバード」を聞いていたら、ちょっと飲みたくなって、もう11時になろうか、という時間に旬屋へ。

常連さんとチャンさんとヒロさんとで静かで穏やかな夜。
外は寒いけど、お店の中はあったかくて、ちょっとした食べ物とお酒があって、
私は、旬屋をほとんど自分の部屋の続きの場所、のように感じている。

隣に座ったお客さんと、一番好きな魚は鮎である、ということで意見が一致し、たいそう嬉しい夜だった。

2杯だけ飲んで、スキッと帰ってくる。

ふふふ、あたしって、オトナのオンナ、なーんて思いながら。

2008年、飲み初めにはふさわしいお酒だった。
by tomo_kodama | 2008-01-14 23:37 | 食べる飲む