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バティックとその周辺
カテゴリ:その他( 247 )
ぐるぐる回るよ、あたしの思考は。
タブラの先生はおもしろい人で、彼なりの論理をもっている。
昨日のレッスンで、
「外国の楽器をつかってもいいが、日本の音楽をやれ」 ということを言っていた。
彼の意見に賛同はしないが、言いたいことがわからないでもない。
なんか、それってよくよく考えてみたら、わたしのバティックにもあてはまるかも、と、ドキッとする。 
日本のものじゃない道具で、海外由来の染めをやっているわたし。
ロウ描きの道具も、ロウも、多くの場合生地も、非国産のものを使っているなぁ、と改めて思う。

なんて難儀なこと、はじめちゃったんだろう。
だからといって、いまさら別のことをやる気はさらさらないが。

どうも、仕事が落ち着いているときは、いろいろ余計なことを考えてしまって、よくない。
by tomo_kodama | 2007-10-24 23:30 | その他
こころにもやもやが残らないように
メールの返事を書いては消し、書いては消し。

文章にすればするほど、気持ちを伝えられないような気する。

すべて吐き出すことができたら、どんなにかいいだろうに。

さっきのんだお酒が目から出てきた。

今夜はえらく、循環がいいらしい。
by tomo_kodama | 2007-10-15 23:10 | その他
あなた、かわいそうね。
夏に、母に「かわいそうね」といわれたことを、思い出した。

母 「(実家の畑でとれた)メロンをミキサーでジュースにしたら、おいしいよ。」 
わたし「そんなもったいないこと、できない」。
母 「あなた、かわいそうねぇ」

ざくざくメロンがとれる(それは父のおかげなのだが)実家では、メロンをジュースにしちゃて飲むらしい。 大阪で一人暮らしのわたしは、メロンをミキサーにかけるなんてとんでもなくて、
実家から送ってもらった果物や野菜は、大事に食べる。

実家に居ると、メロンの季節には朝昼晩メロンがつづき、トマトの季節になると、これまた朝昼晩トマトになる。春になれば、菜の花三昧で、秋にはイチジクや山ほどとれて、そんな食卓にあきあきしていた、こどもの頃は。

なんで、そのことを思い出したか、というと、1mちょっとの竹がほしかったのだ。これからの季節に壁にかける布のために。 ナイフをもってでかけたんだけど、手ごろな竹なんて、ない。 それで、実家だったら、簡単に手にはいるのにな、って思ったのだ。

100円ショップにあるのかもしれない、でも、そうではなくて、竹林から、ちょっといただきたかったのだ。 でも、みつからなかった。それで、近くに竹林もない生活なんて、かわいそうかも、と思えてしまった。

ちなみに、100円ショップって世の中できらいな場所のベスト10には入る。
by tomo_kodama | 2007-10-14 23:43 | その他
ちぐはぐなこと
いま、布団の上に出ているもの。

一、夏の掛け布団 薄いピンク色 コットンガーゼを重ねたもの

二、毛布 黄緑がベース いつもは真冬に登場する

三、シュラフ ラベンダー色、とラスベリー色のツートンカラー スリーシーズン用(春夏秋用)の羽毛入り


気温の変化に対応していたらこんなことになっている。
でも、この色も素材もちぐはぐな感じがとってもいい加減で、なんか 気に入っているので、しばらくそのままにしておこう。

家に居るのに、シュラフにくるまって寝る、ってなかなかいい。
子供の時、庭にテントをはってもらって、夜の一晩、外で寝たりしたことを思い出す。

あのころと、基本的にわたしは変わっていない。
by tomo_kodama | 2007-10-03 23:23 | その他
シズノ先生のこと
毎週木曜日は洋裁の教室の日だ。
終戦時に二十歳だった、と言う、シズノ先生と、ほぼマンツーマンの教室。

「あんたが、来るの待ってたよー。今日はズボンの製図をやりなさい! 最近、わたしが死んだら、どうするのー、って思うの。ひとつでもふたつでも、わたしが生きているうちに勉強しなさい」

いつもは、わたしの好きな用にやらせてもらっていて、わからないことがあったら、先生に教えてもらうスタイルの教室。
たいていは、先生の戦時中の話に始まり、阪神の話(ときにはTVをつけて、阪神の試合にけちをつけながら、阪神が勝っていれば「洋裁どころじゃない」となり、負けていれば「洋裁はもう教えてやらない」となる)、先生のお孫さんや、子供さんたちの話。それからあんたも、はやく結婚して子供生みなさい、そんなことまで、2時間余りの時間を手も口もフルに動かしての教室だ。

なのに、前回は、先生がなにか思うことろがあったのか、わたしの姿が見えるやいなや、いきなり製図を勉強しなさい、ときて、私はちょっと面食らった。
「あたし、もうすぐ死ぬのかな、虫の知らせかな」と、しずの先生。

その言葉に、私は返す言葉が出てこなかった。

実は、数回前のレッスンで、先生のおしゃべりがふっととぎれ、一瞬先生が眠ってしまったかのように、思えたことがあった。その瞬間、わたしは、あ、先生亡くなるかも、っと思ったのだ。
おしゃべりが途絶えて、先生の”気”が消えかかりそうになったのだ。(わたしがそう感じただけかもしれないが)
そして、その時、わたしは”あちら側”に行きそうな先生を呼び戻す必要はない、と感じていた。洋裁の最中になくなるのだとしたら、それは先生にとってきっとごく自然で、家族の方も納得いくだろう、とすら思った。

なぜか。
それは先生が80を越した今でも、十分に人生を楽しんでおられることを、わたしはよくよく知っているから。
今なくなっても、先生はご自分の人生を悔いることはない、と先生のお話から聞いて分かっているから。

しかし、死期を感じているような発言を前に、わたしは、やっぱり言葉をつまらせることしかできない。

来週も、定時きっかりに仕事を終えて、飛ぶように教室に行く。しばらくは製図の勉強をさせていただこう。とにかく、今はそう思う。
by tomo_kodama | 2007-09-21 23:29 | その他
全然違う所
日曜日の晩の、友達の”いってらっしゃい会” (妹みたいに思っている友達がアメリカ、あぁ、しかもアメリカ!に行ってしまうのだ)に続いて、昨日はバナナホールでのライブ。
OKIさんのトンコリを始めて聴く。もろもろ思うことはあるのだけれど、今日はもっぱら"移動すること” について考えた。

というのも、きっと、今、池澤さんの本を読んでいるからだ。それに、親しい友達が旅にでているから。

7月にバングラディシュに行って、”どこかへ行きたい欲求”は落ち着いていたのに、
ちょっと涼しくなって、元気になってきたら、やっぱり出かけたい。
”全然違う所”へ。  

年末の休みが9日間あることに気がつく。それで、じゃあどこへ出かけよう、と思う。私にとって全然違う所とは、言葉が違って、食べ物が違って、宗教が違って、人の見た目も違って、気候が違って(できれば暖かい所)。それらすべてが「ニホン」と違う必要はないけれど、自分がその土地に居て”異端”であることを感じられる所。そして現実的には9日間で行ってこられる所。

アジアのどこかだろうな。

できれば、ちょっとバスなんかに乗って、移動を伴うような。
すこしだけの荷物を背負って。

心の中に沖縄という選択肢がある。私にとって沖縄は全然違う所のはずなのに、未だ行けないでいる。時間的にも金銭的にも行けるのに。
年末沖縄にいる自分も、やっぱり、想像できない。その感覚が気持ち悪くて、その原因(行けないでいる原因)を知りたい。行ってみたいのに、そこに居る自分を想像できない。(そして、想像できないことは実現しがたい)。


話を池澤さんに戻すのだけれど、彼の写真がたっぷり載った、「池澤夏樹の旅地図」という本を借りてきた。 著書の全ガイドなんかも乗っている。
池澤さんがどこの土地に興味を持ち、どんなことを考えているのか、とても知りたくて、きゃーこればほとんど恋状態。というのは、言い過ぎか。ま、言い過ぎだな。でも、彼の言葉も風貌もダンディで、ひどく好きなのだ。
by tomo_kodama | 2007-09-11 22:38 | その他
色の組み合わせ
昨日仕事から帰ったら、サンダルが届いていた。

そして、先日京都の古本市でかった本。表紙にひかれて買った本。

このトーンの組み合わせは私の色のつぼどころに入るようで、
昨日から緑とオレンジ、もしくはダイダイ色、柿色、の組み合わせについて
考える。

某スーパーのロゴマークは緑とオレンジ。某ガソリンスタンドのロゴも緑とオレンジが基調になっている。けれど、どちらも好みとは言いがたい、と今朝バスに乗っているときに気がつく。

柿の葉と実も、これもずばり、緑と柿色だけど、ちょっと違う。なぜか、は思い当たる理由がある。けど、それはまた別の機会に。

今日はさっさと仕事から帰ってきてあれこれやっていたけれど、あっと言う間に消灯時間がきてしまった。ナポレオンみたいなわけにはいかないので、もうバッテリーがきれつつある。

色の組み合わせ_c0133854_23474440.jpg

by tomo_kodama | 2007-08-23 23:48 | その他