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バティックとその周辺
カテゴリ:バティック/もの作り( 78 )
5本指の靴下
毎年足の霜焼けがひどいので、とうとう昨年秋から5本指の靴下デビュー。
いわゆる靴下を重ねばきする冷えとり生活です。

買ってみた絹の靴下は白に近い生成り色だったので、染めをしたついでにちょっとだけ絞りをして一緒に染めてみたら、それが楽しくて楽しくて

そういう“ちまちま”したことが大好きだから時間はいくらあっても足りないのです。

5本指の靴下_c0133854_21453787.jpg


そして靴下重ねはきの効果は・・・
霜焼けにはなっていますが、去年よりはまし。それが正確な状況であります。
by tomo_kodama | 2012-01-10 21:50 | バティック/もの作り
復習
少し涼しい晩だからか、落ち着いて机に向かおうという気分だった。
気になっていた普段使わない染料で、使用方法があいまいになってしまっていた化学染料のことを復習。留学時代のメモや資料を引っ張り出して、デスクライトをつけて、音楽もかけずに。

こういう風に、ちょっと「勉強」っぽいこと、嫌いじゃないな。

それに、あいまいだったことがクリアになって、すっきりだ。

なんかすごくいい事をしたような気分になったが、よく考えたら留学していたのは10年以上前になってしまうんだ。そのころから、あいまいにしたままだったの、私? 
ちょっと唖然となる。そういうオチがありましたか。
by tomo_kodama | 2011-07-21 23:11 | バティック/もの作り
本棚
今週は、三夜に渡って本棚の改造を行っていた。この家に引っ越してからの念願の課題がクリアされて、気持ち晴れ晴れ、ビールを一杯。
いやいや、明日のこともあるから、今夜はコーヒーにしとこう。さっぱりした本棚を眺め、この改造がひどく手の込んだものでもないのに、なんで実行までにこんなに時間がかかったか! と思うが、まぁそれはよしとする。ともあれ出来上がったのだ。そして、コーヒーをすすりながら、本棚の天板に思いをはせる。

そう、その天板に使った2枚の板は父方の二人の叔父を経由して、私のところにやってきた。生まれは北海道。父の話を総合すると、もうずいぶん昔に叔父が若いころ北海道で仕事をしていて、かの地での仕事を終えて岐阜に帰ってきたときに持ち帰ったものらしい。長い間使われないまま保管してあったが、私がねだって頂戴した。
板として北海道から持ち帰ったのがもうかれこれ4、50年前の話。木が成長して、切り倒されるまでにもきっと数十年かかっているはず。だから、70年、80年昔、その木は北海道で枝を伸ばし、葉を茂らせ、冬の大雪や、夏のすがすがしい空気や、空を渡ってゆくオオワシや、熊やキタキツネや、アイヌの人々の歌声を聴いたかもしれない。妄想は広がるよ。

大好きな本達が並ぶスペースの一番上の板として、時々胡桃油を塗って、これからも大事にしてやろう、と思う。

ところで、本棚の改造をしながら手持ちの本を見直して、改めて語学関連の本の多いことだなぁ、と思う。一時留学していたインドネシアのインドネシア語・ジャワ語に始まり、中国語・ヒンディー語・ベンガル語・スペイン語・タイ語。旅に出るたびに行く先の地域の言語の本に手に出してしまう。どの言語もロクに話せないけど、まったく未知でもない。アジアの言語が主だけど、もし北欧に行くことがあればその土地の言語を、アフリカ大陸へ行くことができたなら、やはりその土地の言語をちょっとくらい知っておきたい。そういう欲求は一度湧き上がってくると抑えられない。とういうわけで、私の本棚にはこれからも、様々な言語の本が集まってくることだろう。

例えばスウェーデン語が出来たなら、大好きなトーベ・ヤンソンの原書が読めるようになるかもしれないな。それはかなり素敵なことだなぁ。フィンランドの森で、トーベの本を読みながら、その世界を堪能するわたし。ふとあたりを見ると、青い目の青年が興味深そうにわたしを見ている、そして、彼はわたしがトーベの本を読んでいると知り、意気投合・・・・・・、いけない、いけない、言葉というものは、努力しないと身につかないんだった。本を買うだけではいかんのである。妄想ばかりが広がる夜である。
by tomo_kodama | 2011-07-15 21:12 | バティック/もの作り
ペンキ塗り
念願の「洗濯機をペイントする」を決行した。
いやー、すっかり夢中になりました。
かなり満足な出来。
ペイントしながら、模様がついていくのが楽しくて楽しくて、洗濯機以外にも塗りたくなって、
外の流しや水道管もちょっとペイント。
今まで無機質だった一角が「陽の気」を発しているみたいに明るくなった。自分で言うのもなんだが、この企画大成功。

この土日は天気も良くて、やりたかったことをどんどんやった。主に家の外回りの作業だったから、一日に何回もシャワーを浴びて何回も着替えて。途中、昼間からビールを飲んだりなんかもして。

すっかり、夏休みみたいな週末だった。

今は夜風が涼しい。風通り抜けるたびに、はぁ~きもち~。

ささ、明日からもがんばろっと。

ペンキ塗り_c0133854_21261451.jpg

by tomo_kodama | 2011-07-10 21:29 | バティック/もの作り
どんどん元気に
夏用の軽いカバンが欲しいと思って、麻帆布を買ってから何度夏をやりすごしただろう。

昨晩、やっぱり作ろうと思いたち、まずはクラフト紙で形を決めた。
今夜は生地の裁断と持ち手を作り、明日は縫製。

手を動かしながら、妙に自分のテンションが上がっているのを感じる。どんどん元気になっていく感じだ。このまま縫製まで突入したい、と思う気持ちを抑えて、今日はこれまで。

学生だったら、徹夜で作業するところだが、分別ある大人である私は明日の仕事のことも考え、今夜はここで手をとめて、梅酒でも飲みながらパソコンにむかってみたりするのである。ただ飲みたくなっただけか? と書きながら思ったりもするが、まぁよしとしよう。
by tomo_kodama | 2011-06-20 23:24 | バティック/もの作り
ロウ作り
久々にバティックの師匠の所を訪ね、ロウ作りをさせていただいた。
数種類のロウを順番に溶かしてゆく。
「マタクチン」と呼ばれる樹脂を溶かすと、まさしくバティックに用いるロウの香りそのもの。それはそのままインドネシアの匂いにつながる。
思わず、かの地へトリップしてしまいそうになった。

出来上がったロウはきれいなキャラメル色だ。この連休中に試しで使用したい。
ロウ作り_c0133854_2244027.jpg


近況をお話しながら、「人相が変わっていないし、幸せって事だね。何かあれば、顔にでるから」と言われる。 
長いお付き合いになりつつある師匠に、そう言っていただけたのが今日はとてもうれしかった。
by tomo_kodama | 2011-05-03 22:07 | バティック/もの作り
蜜蝋
年末に実家の父からもらった「蜜蜂の巣」を溶かして、漉して蜜蝋を作ってみた。

訪ねてくれた友人「これ何?」
「蜜蝋だよ」と私。

そのあと、その人、間髪入れずに言った。
「オイ、ミツロウ」

爆笑。声をあげて笑ってしまった。
う~ん、正月早々一本とられた。


今年のテーマは笑いと体力作りです。

蜜蝋_c0133854_2243422.jpg


自家製の蜜蝋は蜂蜜のとてもいい香り。
しばらくは“目玉おやじ”さんを楽しんで、その後バティックに使ってみようか。
by tomo_kodama | 2011-01-05 22:11 | バティック/もの作り
意外なところから力はもらえる
ひそかに応援していたバンドが解散し、新しいバンドを立ち上げた。ホームページもできていて、その切り替わりのよ良さというか、潔さにスカッとする。
新しいことが始まるときのわくわくしたエネルギーが伝わってきて、こちらまでわくわくする。
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思ったように染められなったバティックを、ふと思い出して取り出してみた。
アイロンを当てて、家の中の通称「ミニギャラリー」に収めてみたら、周りとしっくりきた。
そういうこともあるもんだ。色が予定とはずい分違って仕上がってしまった時にはひどくがっかりしたのに。

それにしても、ロウ描きに適した季節はあっという間に過ぎさろうとしている。
本格的に寒くなってしまう前に、もうひとつ何かしたいな。
by tomo_kodama | 2010-10-14 22:46 | バティック/もの作り
まめまめしい一日
起きたのはゆっくりだけど、掃除して、洗濯して、脱ロウ作業。作業の途中で友人がバイクでやってきたので、後ろに乗せてもらってしばし山中を走り、帰宅して脱ロウの続き。それから自分のバイクを洗って、ついでに庭の草を引っこ抜き、その上さらに2階の部屋x2部屋の雑巾がけをした。

まめまめしい、というか、あれやこれやとモーレツな一日だった。

まめまめしい一日_c0133854_2044722.jpg

by tomo_kodama | 2010-09-18 20:51 | バティック/もの作り
申し分のないいい天気
完全なる3連休である。
天気も申し分ない。
この休みは理想的な生活、を実践しようと思って、実際そうしている。

朝、そんなに寝坊しないで起きて、朝食の前にまずヨガ。コーヒーを入れて朝食をとったら、9時ごろまでには作業に取り掛かれるようにして、昼間染めや織りに関する勉強や作業。
夕方以降は本を読んだり、人に会ったり、お酒を飲んだり。
そういう暮らしをしたいと思っている。

梨木香歩さん、という作家の本を織物所でお借りした「家守肌綺譚」かなりつぼどころにはまり、もったいないから毎晩ちょこっとずつ読んでいた。が、さすがに読み終えてしまったので、この方の著作をわさっと図書館で借りてきた。
梨木ブーム到来。

今日は昼間に作業もあれこれしたし、あとはゆっくり読書に没頭しよう。
 
・・・・・・

最後にもう1回藍をかけて染めは完了。残すところ脱ロウのみ。
しかし、テンボック(広い面をロウで伏せる)が甘かったのか、ずい分地に藍色が入ってしまった。
申し分のないいい天気_c0133854_19352035.jpg

by tomo_kodama | 2010-07-18 19:40 | バティック/もの作り