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バティックとその周辺
カテゴリ:バティック/もの作り( 78 )
線を描く
再現したい柄があって、せっせとロウ描き。直線を目分量で引いて行く。ただそれだけの事。ただの直線。まだ色も染められていない、それだけのものに綺麗だなぁ、と見惚れる。
simple is best、ってヤツだ。

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by tomo_kodama | 2019-08-25 22:16 | バティック/もの作り
第3回カタコトの会展 に参加します
6月8日(土曜日)から開催される企画、「第3回 カタコトの会展」に参加します。
伊勢型紙、型染め、織りの展示を通して、日本伝統の染色技法を駆使し、魅力をアピールする企画展です。
バティック は日本の技法という訳ではありませんが、、、縁あって参加させて頂くことになりました。

関東圏にお住いの布好き、染め好きな方は是非。関東圏じゃない方も、是非一緒に江戸へ参りましょう。

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by tomo_kodama | 2019-05-12 21:08 | バティック/もの作り
空から贈り物が降ってくる、という模様
「空から贈り物が降ってくる」という模様、と言いたい所だが、これは伝統的な模様を描く途中の工程。
水色の線はガイドライン。このガイドラインに沿って、一定方向にロウ描きをする。

伝統模様を描く時、期せずして愛らしい模様に出くわすことがあって、これもその一つ。で、思わずパチリ。

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by tomo_kodama | 2019-01-15 22:08 | バティック/もの作り
中部ジャワのバティック〜柄の魅力を制作工程と共に〜
ジャワ島中部の町、ジョグジャカルタとソロで制作されたバティックに焦点を当てた企画展、無事終了いたしました。
企画展中、たくさんの方とお話させていただく機会を得られました。
足を運んで頂きました皆様、ありがとうございました。

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by tomo_kodama | 2018-06-30 22:42 | バティック/もの作り
中部ジャワのバティック〜柄の魅力を制作工程と共に〜
中部ジャワのバティック 展、始まっております。
大きく広げたバティックを間近で手にとってご覧頂ける企画展です。
バティックの絵柄だけでなく、その質感や匂いも合わせてお楽しみ下さい。

今週末のワークショップでは、バンダナサイズの生地に実際にロウ描きをして頂けます。
手の上で少しづつロウ描きするのは、とても心地良い作業です。
デザインはこちらでご用意いたしますので、ご安心ください。

16日(土曜日)のワークショップ 終了しました。
17日(日曜日)のワークショップ  終了しました。

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by tomo_kodama | 2018-06-12 21:30 | バティック/もの作り
お前も、おわっとるな
敬愛する師匠の工房で見つけた和綴じ本の表紙。
和紙に型押して、その上から柿渋を施したもの。

思わず、「うっわー、かっこいですねぇ」と感嘆する私に、
「これ見てそんな事言うとは、お前も、おわっとるな」と、独特の切り返し。

それから、「あるいは、お前が持っとるほうがこの先役に立つかもしれん、もってけ」と言ってくださった。

それにしてもなんと渋い仕事でしょうか。
布も好きすが、和紙もかなり好きです。

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by tomo_kodama | 2017-06-05 21:25 | バティック/もの作り
更紗徒然草 インドネシアの布・Oharuコレクション
6月の京都でこんな展示会があります:

更紗徒然草 インドネシアの布・Oharuコレクション」

日時:6月2日(金)~4日(日)
場所:京都文化博物館 別館ホール

詳細はこちらをクリック

3日間限りの展示会ですが、私も足を伸ばそうと思っています。
by tomo_kodama | 2017-05-21 10:09 | バティック/もの作り
バケツいっぱいのザクロ
今年のザクロは豊作だなぁ、と家の前の畑を眺めてつぶやくこと数週間。
収穫される気配もないので、畑仕事をしているおじさんに思い切って声をかけると、ザクロの実を採ることを快諾してくれた上に、自ら長い柄のついたハサミで採ってくださった。

というわけで、バケツにいっぱいのザクロを入手。
欲しいのは皮の部分、染色に使うため。

玄関先で秋風に吹かれて、手先を黄色に染めながら、実と皮に分ける。ときどき、実も食べて種はそのままプィっと吐き出す。とても食べきれる量の実ではない、がしかし、つややかなルビー色の実はかなり甘くて美味しい、、、。今までの人生で食べたザクロの中で一番美味しい!と大声で言いたいほどの甘さと酸味。そこで、実の大半は大好きな果実酒に。それでも多いくらいなので、ザクロシロップに、しまいにザクロのジャムも作って、ここ1週間はザクロ三昧。

皮が欲しかったんだけど、かなり実も堪能させてもらって、幸せなことだなぁと思う。

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by tomo_kodama | 2016-10-30 21:27 | バティック/もの作り
紺茶のバティック
私のバティックの入口が中部ジャワだったせいか、バティックの好きな色目は古典的な色合いの紺と茶。

北海岸の華やかなバティックを京友禅だとしたら(実際のところ、北海岸のバティックは友禅の影響を受けている)、中部ジャワのバティックは、江戸の縞模様か。

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by tomo_kodama | 2016-04-22 22:06 | バティック/もの作り
夜中にチャンティンの手入れをする
買い求めたばかりのチャンティンはすぐ使用可能なわけではなく、
口先を磨いたり(大抵は引っかかりがある)、
柄の長さを調整したり(大抵は長すぎるので、調度良い長さに切ってから、切り口をヤスリで丸める)
それから、その柄を磨いたり(大抵はほこりや泥で汚れている)

それから、口先にスリットを入れる。ロウが出やすいように。
カミソリと竹製のヤスリの出番だ。
スリットは必須ではないけれど、これがあるかないかで、描き心地は断然違うので、私はほぼ必ず入れる。

先の詰まってしまったチャンティンは、口先を柄から外し、ガス火にかける。
つまりの原因は、大抵コールタール化した汚れなので、それを火で燃やして炭化させてしまうのだ。
その手順はまたの機会に説明するとして、下記は、その手術道具。
左から、竹のやすり、シュロ、柄からはずしたチャンティン、エバンスナイフ(チャンティンの中の汚れを取るのに使用・歯科技工用の道具)、トング。
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どんな世界にも道具の手入れはついてまわる。そして、それがけっこう重要だったりする。
by tomo_kodama | 2016-02-19 22:59 | バティック/もの作り