今日のバティック教室に、はるばる福岡から参加くださったGさん。ジャカルタ在住のおばさまから譲り受けたという古いバティックを持ってきて下さいました。
ジョグジャのもの、チレボンのもの、プカロガンのもの、そしてtiga negri と思われるもの。
一目見てどれも良いもので、一気に気分が高揚。うっとりすると同時に、思わずそれぞれのバティックの解説を始めてしまいました。
どれもとても丁寧なロウ描き、なめらかな生地、落ち着いた色み。
それに、生地の手触りも古いもの特有のすべすべなんだけど、しっとりとした感触。
今日参加いただけた他の生徒さんも、一緒に良いバティックを見ていただけて、とても幸せなバティック教室でした。
ところで、今日の別の生徒さんが、「今、福岡市民なんです」と。詳細は端折りますが、縁としか言いようがありません。
友人のスリランカ土産。ドアに挟んでしまって、ゴメンだよ~。スリランカ人っぽい名前をつけましょうね。