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バティックとその周辺
「歳月」 茨木のり子
図書館で「茨木のり子の家」をまた借りてきてしまう。
これで3度目くらいかもしれない。

写真も、合間合間の詩も、本全体のたたずまいも好き。

写真に写された室内の様子、直筆の原稿をみながら、生前の暮らしを勝手に想像しては、しんとした気分になる。

2階へと続く階段の途中に、中部ジャワのおそらく手描きらしいバティックがかけられている様子もとても好き。
写真に写っているほんの一部をみても、バランスのよい、色合いのよい少し古いバティックであることが伺える。
このバティックを美しいと茨木さんも感じていたのだろう、と思うとうれしくなる。

昨日、ライブ開始前のほんのわずかな時間に本屋さんへ走り、彼女の詩集「歳月」を買い求める。
(そして、そのライブはすこぶるよかったから、昨日はライブの余韻を楽しむために、本は開かなかったのだ)

寒くなってゆくこれから、ゆっくりゆっくり、何度も読もうと思う。
by tomo_kodama | 2014-10-29 21:54 | 本を読む
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