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バティックとその周辺
「月夜の森で」アントワーヌ・ギヨペ
少し前に購入した「夜の森」と同じく、タムラ堂が発行する絵本。最近気に入っている、”Blackbird books”に入荷する頃合を見計らって、バイクを飛ばして買いに行った。LPレコードサイズくらいある、大型の切り絵の絵本。白と黒の世界。

もし、これが一枚一枚額装された切り絵の作品だったら、購入したかどうかは分からない。
でも、表紙があり、言葉が添えられ、紙の質感や厚みや匂いを感じることができて、それからページをめくると言う楽しみがある「本」と言う形になると、その魅力がグンと増す。そんな気がする。

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# by tomo_kodama | 2018-09-03 23:48
「小さないじわるを消すだけで」ダライ・ラマ14世✖️よしもとばなな
よしもとばななさんの著書の多くを読んできた。
でも最近は小説の人間関係の設定の突拍子の無さや、人が亡くなる設定が多いことにちょっと疲れて、彼女の本から少し離れていた。

このささやかなサイズの本は、彼女の考えが端的にまとまっていて、私はよしもとばななさんの事をぜーんぜん分かっていなかったんだなぁ、と思った。
もう一つ、彼女もダライ・ラマ法王も「若い人がもっと海外に旅すべきだ」という事を言っていた。それは私も常々思っている事でもあり、誰かにその事を伝えたい気持ちになった。このページだけコピーさせてもらって、甥に送ってやろう、などと思う。

それから、私が今までにしてきた「小さないじわる」をあれこれと思いめぐらせ、もう手遅れだなぁ、とやるせない気持ちにもなった。
一度口から出てしまった言葉は巻き戻しできない、と言う様な事を、信頼する友達に言われたような、それとも別の本で読んだのだったろうか。

いずれにせよ、この本を図書館の”おすすめの本”のコーナーに置いてくれた司書の人と、今日たまたまこの本に目がいった事をありがたいと思う。
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# by tomo_kodama | 2018-08-13 23:35 | 本を読む
「夜の木」シャーム/バーイー/ウルヴェーティ
「夜の木」は、インドにあるターラーブックスという出版社が発行している絵本。紙は手漉き、印刷は一枚一枚シルクスクリーンで印刷し、製本は一冊一冊職人が行う手製本、という現代に置いて稀な本。

本を手にして中を開いた途端、ウワーッと気分が高揚した。
こんな本を作っている人が(しかも手がとどく範囲の金額で)世の中にいるのか! という衝撃。
そして、インドで作られたその本を日本で紹介している人がいる、という驚き。

とても良いものが、そのまま真っ直ぐに自分のところへやってきた、その嬉しさが体の中から込み上がってきたのを感じた。

インド、行きたい。
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# by tomo_kodama | 2018-07-11 21:23 | 本を読む
中部ジャワのバティック〜柄の魅力を制作工程と共に〜
ジャワ島中部の町、ジョグジャカルタとソロで制作されたバティックに焦点を当てた企画展、無事終了いたしました。
企画展中、たくさんの方とお話させていただく機会を得られました。
足を運んで頂きました皆様、ありがとうございました。

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# by tomo_kodama | 2018-06-30 22:42 | バティック/もの作り
中部ジャワのバティック〜柄の魅力を制作工程と共に〜
中部ジャワのバティック 展、始まっております。
大きく広げたバティックを間近で手にとってご覧頂ける企画展です。
バティックの絵柄だけでなく、その質感や匂いも合わせてお楽しみ下さい。

今週末のワークショップでは、バンダナサイズの生地に実際にロウ描きをして頂けます。
手の上で少しづつロウ描きするのは、とても心地良い作業です。
デザインはこちらでご用意いたしますので、ご安心ください。

16日(土曜日)のワークショップ 終了しました。
17日(日曜日)のワークショップ  終了しました。

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# by tomo_kodama | 2018-06-12 21:30 | バティック/もの作り